日本石灰窒素工業会

国産石灰窒素の稲、小麦、野菜等への上手な使い方をアドバイス致します。

資料請求はこちら

農家の使用体験記|技術情報

石灰窒素の施用でダイコンを安心して栽培できる

石川県羽咋郡 脇坂さん

 脇坂さんは、石川県羽咋郡でダイコン50aを栽培されています。 石灰窒素は定植前の7月20日頃に施用されています。土壌消毒効果やダイコンの初期生育に期待して使用されています。6年目になりますが、まず石灰窒素の施用からスタートすることで、 安心して栽培できるとのことでした。
 また、土壌分析もされており、分析結果(有機態リン酸が少ない、苦土が少ないなど)に対して、熔成リン肥や完熟堆肥の施用を検討されています。 別の場所で栽培している春ダイコン(3月初旬定植&トンネル被覆)にも、来春から石灰窒素の施用を検討したいとのことです。
(取材:日本カーバイト工業㈱ 冨山)

  • image

    広々としたダイコン圃場を背にする脇坂さん

使用体験記一覧に戻る

使用体験記一覧