1 |
誤飲、誤食などのないように注意すること。誤って飲み込んだ場合には、直
ちに医師の手当を受けさせること。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けること(小児の手の届くところには置かない)。 |
2 |
本剤は眼に対して強い刺激性があるので、眼に入らないよう注意すること。
眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当てを受けること。 |
3 |
本剤は皮膚に対して刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。 |
4 |
散布液調製時および散布の際は保護眼鏡、防護マスク、不浸透性手袋、ゴム長靴、不浸透性防除衣等を着用すること。また薬剤を吸い込んだり浴びたりしないように注意し、作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。 |
5 |
作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 |
6 |
かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけること。 |
7 |
夏期高温時の使用を避けること。 |
8 |
散布後24時間以内は飲酒しないこと。 |
9 |
養魚田での使用は避けること。また、養魚池等が近くにある場合は、散布田の水が流入しないように注意すること。 |
10 |
吸湿性があるため、防水に留意し、雨漏れ、浸水等の恐れのない場所に保管すること。 |