(6)作物別施用法 (野菜類)


Q6−−30 バレイショに対する使用事例を教えて下さい。

A6−4−30 一般的には植え付け1ヵ月ぐらい前に堆肥あるいは細断した稲わらなどと石灰窒素40〜60kgを全面散布して耕うんし、土壌とよく混和させ土づくりをするやり方が行われています。
また、中耕培土時に石灰窒素を10a当たり30〜40kgを施用して効果を上げている例もあります。いずれも、石灰窒素の施用により芋の肥大がよくなり、秀品率も高めています。