「太陽熱・石灰窒素法」による連作障害対策

「太陽熱・石灰窒素法」による土壌消毒と連作障害対策

 石灰窒素は「肥料効果」「農薬効果」「土づくり効果」の機能をもっています。今回は太陽熱と石灰窒素の組み合わせた、「土壌消毒」と「土づくり」で連作障害の防止について説明します。
 
 ①「太陽熱・石灰窒素法」について
  詳細は動画で見てください(音声入)→太陽熱・石灰窒素法

※映像をご覧頂くには、 Windows Media Playerが必要です。URLをクリックし、ダウンロード、インストールをしてから映像を再生してください。
Windows Media Playerインストール

 ②連作障害対策効果事例
 イチゴの萎黄病/ナスの半身萎ちょう病/エンドウの立枯病
 /キュウリのネコブセンチュウとつる割れ病/トマトの萎ちょ う病/センチュウ類の防除/ホウレンソウの立枯病
 の防除効果について説明します。
  
詳細は動画で見てください(音声入)→効果事例集

<参考> 
 ・全国における野菜の連作障害事例の検索システム
    中央農業総合研究センター(Webシステム)
全国における野菜の連作障害事例
 ・本データベースの引用文献は1984年にまとめられた資料であるため、記述が古くなっている部分があります。
 ・「対策」の箇所には、現在では使用できない登録が失効した農薬が、記述されている場合があります。


・当工業会のホームページに記載されている「太陽熱・石灰窒素法」による連作障害対策関連の資料を下記に載せます。
世界に広めたい土壌消毒法
30年間連作障害なくエンドウをハウス栽培
メロンがんしゅ病の「太陽熱・石灰窒素法」
「太陽熱・石灰窒素法」現地の声
耐病性品種でも秀品を多収カラーの栽培に「太陽熱・石灰窒素法」
薬剤法とのコスト差(石灰窒素+ソルゴー)
長なす「筑陽」の安定・多収の実現
エコファーマー向けの「指針」に石灰窒素のすすめ


2007/08/28 掲載

いったんけす